0001 このHPを見る貴男へ
<はじめに>
このHPでは、遊学四季法(=東京遊学四季研究会が開発した製造力強化開発メソッド)の中で、イデアフレーズと、ビジョン短歌Bの一部を(初めて)一般に紹介・公開しています。(このHPの作者は、MKと記載されています。)
遊学四季法は、自分の人生を成功に導くため、日々効率的に行動することを目的としたメソッドです。遊んで学び、楽しく(楽して)稼ぎ、興味で儲け、四季の流れを感じつつ、というのが基本のコンセプトです。 遊学四季 花鳥風月 楽稼興儲
このHPでは、遊学四季法の中で、「言葉」を自分の人生をコントロールするツ-ルとして使用する方法を紹介しています。
MKの考えでは、大多数の人間は、「言葉」を他者との情報交換にしか使っていません。しかし、「言葉」は、自分の内部で意識して有効に使用することによって、様々な場面で役立ちます。
遊学四季法のStepは下記の3つです。
Step1 自分にとって成功(=価値のあるビジョン)を設定する
Step2 アイトナム理論(宗営理論)に基づいて、ビジョン短歌とイデアフレーズをマントラシャウトすることにより接種する
Step3 ビジョン短歌とイデアフレーズを、日々の暮らしの中で出会う様々なイベントに対してトランザクションフレーズとして、摂取する
上記3Stepを繰り返すことによって、製造力を段階的に強化してゆくメソッドです。
ビジョン短歌Bは、ビジネスで下記の状況に直面したときに、マントラシャウトしてそれぞれの局面を乗り切り、有効利用し、自分の成長につなげるメソッドです。
コミュニケーションをとる → ビジョン短歌B01
大失敗をした → ビジョン短歌B02
面倒くさくてやる気が出ない → ビジョン短歌B03
面談or/and交渉の「相手を説得する→ ビジョン短歌B04
何か仕事がまわってきた → ビジョン短歌B05
上司部下同僚に腹がたった → ビジョン短歌B06
その他、がーん、どうしよう・ぎゃ、まずいだろこれ・ぐ、言い返せない・げ、やばい、最悪だ、と思ったとき
→ ビジョン短歌B16
貴男が、どのようなルートをたどってこのHPにアクセスし、今この文章を読んでいるのか、MKに知るすべはありません。
貴男がどんな人なのか、何を求めているのか、もMKには全くわかりません。
その結果、貴男にとって、イデアフレーズやビジョン短歌が役立つかどうかはわかりません。
貴男に、遊学四季法が機能するのかどうかは未知数です。ここで、MKが一つだけ確約できるとすれば、それは、貴男が条件を満たした人なら、必ず人生で成功をおさめることができる、とは言えないけど、少なくとも害はない、ということです。
下記に、条件を列挙しておきます。
遊学四季法が機能する条件
<条件1> 男性
<条件2> 日本人
<条件3> 26才~39歳
<条件4> 慶応・立教・青学・成蹊・成城・明学(←明治ではありません、念のため)の卒業生。(大学または付属校を含む)
<条件5> 同一の企業・団体等に3年間以上継続して勤務経験がある。
<条件6> 心身ともに健康で、肥満体ではない。
上記の条件を満たしていない場合は、このHPからは離れ、ここから先は読まないでください。遊学四季法の効果は期待できません。あるいは、害がある可能性があります。
(とは言っても、MKには、読者がこの先を読み続ける事を止めるすべはありませんが。)
MKは、日系事業会社・フランス系事業会社の日本支社・アメリカ系財団法人の日本支社で27年間勤務し、そのうち17年は人事業務(採用・配属・教育・評価等)を担当していました。現在は、ビジネススクール等で、企業研修の企画・開発・講師の仕事をしています。
MKが、これまでのビジネスキャリアの中で、一貫して興味と関心を惹かれたのは、
① どういう人間がハイパフォーマーなのか?
② どうしたらそのような人間になれるのか?
という2点です。
MKにとって幸運だったのは、MS(MKの盟友です)も同じ興味を持ち、一緒にイデアフレーズとビジョン短歌を開発する手伝いをしてくれた事です。
MKは、イデアフレーズとビジョン短歌を開発・接種することによって、(自分なりの)成功を収めることができました。
四季の流れの中で、遊んで学んで楽しく稼ぎ興味で儲けています。
前述のとおり、このHPでは、MK自身のイデアフレーズの一部とビジョン短歌B(抜粋)を公開しています。
このHPを読み続ける貴男の人生が少しでも明るく、前進できることを祈念しています。
* ただし、(繰り返しですが念のため)効用には条件があります。
* もし、条件にあった人で、遊学四季法を実際に試して上手くいかなかった場合は、MK宛てにご連絡を下さい。(ケースよっては、対処する可能性があります。)
<条件1>についての解説 → 遊学四季法が、男性限定な理由
<条件2>についての解説 → ここでの「日本人」の定義について
<条件3>についての解説 → 年齢制限がある理由
<条件4>について → なぜ、この学生の卒業生に限るのか
MKとMSに関してのお話 →
MKとMSのコラボについて →
「製造力」の解説
(補足1)
日々のビジネスにおいて、実は、一番難しいのは、「自分」のマネージメントというかコントロールです。ビジネスにおいて、自分の外部環境にばかり着目し、実は自分の中で何がおこっているか、をおきざりにしているケースがほとんどです。その分、刻々変わる自分の状態をどうコントロールするか、自分の感情とどう付き合うか、を考える視点を持つことは大きなアドバンテージになります。
相手、ではなく、相手が発信する情報、相手が発信する価値観に刺激された自分の感情とどうむきあってどう利用するか。これは、相手を変えるより実は難しい場合も多いのですが、これに成功すると、人生のかなりの部分をコントロールできます。
そのためには、自分の中で何が起こっているか、を意識するのが効果的です。
ここで質問ですが、読者は「会話」は何のためにあると思いますか?
自分の外部との意思疎通にだけ、その効用を限っていませんか?
実は、「会話」を通して「今の自分の状態」を知ることができます。この視点を持ちしかも利用できるスキルは大変役立ちます。
(補足2)
MKの仕事は、企業研修の企画開発講師です。様々な会社でたくさんの人に会いました。
興味深い事に、どんなに知名度のない小規模の会社でも、「え、何この人!」と思うような優秀な人(この人達A群)もいれば、どんなに高名で、日本を代表するような冠企業でも「え、何この人?」と思うような能力に欠けた人(この人達B群)が存在しています。
MKは、毎回興味をそそられて、そのようなA群、B群の人達に、これまでのキャリアパスを聞くのですが、やはり「入社時」のタイミングでは、B群の社員達のほうがA群の社員達より(一般的な意味、例えば卒業した学校名履歴等で)かなりの程度優秀、なのですが、しかし、一定期間に亘って、恵まれた環境で怠惰に過ごしたB群より、過酷な環境で日々切磋琢磨しているA群が、今は磨かれた高い能力を有している、という逆転現象が起きているという事実は枚挙に暇がありません。例え就職した(あるいは就社した)時の能力は低くても、その後のビジネス経験や環境への対応により、ブランド力のない会社の社員のほうが、環境が過酷な分、ブランド力のある会社の社員よりはるかにたくましくなる場合もあります。
「穏やかな海は船乗りを育てない」これはイタリア、ベニスの諺です。
(補足3)
MKの現在の仕事=「企業研修の企画・開発・講師」の仕事は、基本的には人事またはTOPから依頼を受注するので、どうしても、人事やTOPにとって都合の良い人間、人材にする事が求められ、その分、個人の都合は二の次、となります。
報酬の出どころがそこなので、MKとしてもそのNeedsに沿ったプログラムを組むことを優先します。
そんな日々の中で、本当は、(実はこっそりと)個人にフォーカスして、こんな風にすればこの人はもっとのびるだろうな、と考えることが多々あります。
このHPは、そんなMKの気持ちの発散場所として公表しています。
(補足4)
MKは、職業には3種類あると考えています。それは、適職・天職・収入職、です。
当り前ですが、金銭を獲得しないと生活できないので、多くの人はまず収入職にしがみつきます。
MKもそうでした。1stキャリアは、国内化粧品会社の営業、という(MKにとってはそれほど魅力的ではない業務)に従事せざるを得ませんでした。その中で少しづつ、自分で環境を整え、本当に一歩づつ適職で暮らせる環境に近づかせ、ようやく昨今、天職に手が届きそうになっています。かと言って、「やりたくない仕事でも努力次第で自分の糧になる」と結論付ける気はありません。最初からもっと適職に近い環境のほうが手っ取り早く成長できた可能性も大いにありえます。その一方で、望まない環境と体験をどうやって有効に活用するかの視点を持たざるを得なかった経験は、今 生きていると考えています。
(補足5)
MKは、事業会社の人事部で「教育」を担当した時は、ハイパフォーマーになるにはどうしたら良いか、を考え続けました。
また、「評価」を担当した時は、どうしたら社員の能力を計測できるのか、また、「配属」を担当した時は、チームワークやモチベーションについて様々な施策を考察・試行・検証し、試行錯誤を繰り返しました。
そして、アイトナム(宗営)理論とマントラブロック、そしてビジョン短歌とイデアフレーズを開発し、自分で接種しました。これらが遊学四季法のベースになっています。
アイトナム理論を理解し、ビジョン短歌とイデアフレーズをマントラブロックして日々活用すれば、貴男の人生は光り輝くものになります。
・・・とは思っていません。全ての人がそうなるとは思っていません。
MKは、「誰でも出来る」とは思わないし、「貴男」がどんな人かもわからないので、約束もできないし、「簡単」でもありません。
ただ、条件にあった人なら、試してみる価値はありますし、害はありません。
今、季節は春、いや、初夏、窓の外には明るい陽射しと風に揺れる緑の木々。
貴男の人生が真の幸福に、そして成功につながることを祈念しています。
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